「トレーニング科学」最新号(第36巻4号)刊行のお知らせ

2025/01/07

本学会誌「トレーニング科学」の最新号(第36巻4号)が刊行されました。
以下のリンクから無料でダウンロードできます。

「トレーニング科学」第36巻4号

 

<目次>


特集【対象者の特性に応じた健康づくり運動の介入方法とその効果】

新村由恵:特集によせて

片山靖富:スポーツライフ(運動習慣)獲得を目的とした運動指導プログラム策定のヒント -運動・スポーツ関心期の成人女性について-

星野聡子:運動習慣の制限と継続が地域在住高齢者の身体機能とQOLに与えた影響 -縦断的研究と横断的研究-

内田遼太,中垣内真樹:対象者の特性および地域特性に応じた健康づくり運動の介入方法とその効果

菅洋子:栄養ケア・ステーション併設型デイサービスの取り組み

 

研究論文(基礎研究)

竹内洋輔,阿江数通,高橋隆宜,沼津直樹,田村達也,杉田正明:フィギュアスケート選手における陸上回転ジャンプのパフォーマンス評価

 

研究論文(実践研究)

石井健人,温水鴻介,笹田夏実,杉田正明:心拍数とゲーム分析結果からみた日本人大学男子アイスホッケーの運動特性

石橋彩,松生香里,橋本峻,杉田正明:エリートレベルの女子陸上長距離選手における暑熱環境下での長距離走が運動後の鉄代謝に及ぽす影響

福地修也,砂川力也:一側性および両側性の最大等尺性スクワット運動が活性化後のパフォーマンス強化に与える影響

神山淳悟,沼津秀雄:プレシーズンにおける8週間の中負荷及び軽負荷スレッド牽引走トレーニングが大学ラグビー選手のスプリント加速能力に与える影響