「トレーニング科学」最新号(第36巻2号)刊行のお知らせ
2024/07/01
本学会誌「トレーニング科学」の最新号(第36巻2号)が刊行されました。
以下のリンクから無料でダウンロードできます。
<目次>
特集【骨格筋研究フロンティア -最新の計測技術とトレーニング科学への応用可能性-】
安藤良介:特集によせて
高橋克毅:人体筋の形を測り,見つめ,活かす:拡散テンソル画像法による3次元空間への拡張
佐渡夏紀:水・脂肪分離MRI画像に基づく身体部分慣性特性の解析法とその応用
廣野哲也,渡邊航平:骨格筋の収縮を司る運動単位の変化 -高密度表面筋電図法による運動単位追従解析-
研究論文(実践研究)
佐名木宗貴,石原千穂,米田満,谷所慶:コンタクトスポーツにおけるスレッドを使用したトレーニングの有用性 -スクワットトレーニングとの比較-
杉浦旭,阿部肇,竹村英和:移行期における短期間のトレーニング休止がローイング選手の有酸素性および無酸素性能力に及ぼす影響
菊池さやか,望月佑季奈,齋藤未花,上妻歩夢,本間洋樹,菊池直樹:異なる速度低下を用いた筋力トレーニングとスプリントインターバルトレーニングの組み合わせが持久性パフォーマンスに与える影響
研究ノート(実践報告)
石毛勇介,吉岡伸輔,袴田智子,稲葉優希:Effect of Off-Season Hip Extension Training on On-Snow Ski Performance of a Single-Leg Amputee Paralympic Alpine Ski Racer